脳活性化メソッド「シナプソロジー」の効果検証結果のお知らせ~高齢者への影響に関する研究を国立大学法人 筑波大学と実施~
当社は、文部科学省・科学技術振興機構のセンター・オブ・イノベーション(COI)プログラムにおいて、自社で開発した脳活性化メソッド「シナプソロジー」の実践が、高齢者の認知機能および心身機能に与える影響に関する研究を、国立大学法人 筑波大学と行いました。
その結果、「シナプソロジー」の実践が、健常高齢者の移動能力、巧緻性および注意力、また、酸化ストレスの低下に良好な影響をもたらすという考察が得られましたことをお知らせいたします。
本結果をもとに、地域の介護予防事業や介護事業に「シナプソロジー」をさらに普及させ、高齢者の方々の健康増進や認知機能の低下予防に役立てていきたいと考えております。