新型コロナウイルス流行下における健康経営の取り組み状況に関する調査結果(第2回)を公表~在宅勤務はワークライフバランスや仕事の効率を高める一方で、歩数減少による活動量低下が課題
当社は、事務局を務める健康長寿産業連合会の健康経営WG、健康経営会議実行委員会にて実施した「新型コロナウイルス流行下における健康経営の取り組み状況に関する調査結果(第2回)」を公表したことを、お知らせいたします。
≪<調査結果のまとめ>
■週3日以上の継続的な在宅勤務で、ワークライフバランスが向上、仕事の効率が改善
■週3日以上の継続的な在宅勤務で、歩数は減少したが、運動実施は増加
■緊急事態宣言中に4日以上の在宅勤務で「家庭のストレス」「仕事の効率」「働きがい」に課題を抱えていた人のうち、12月までに週1-3日に在宅頻度が減った後で改善が見られた